東アジアサッカーE-1選手権
韓国0-1日本
【日本得点者】ジャーメイン
やっぱり韓国は日本の永遠のライバル。
中国戦や香港戦とはクオリティが段違いだった。
後半はかなり攻め込まれたが、試合としては面白かった。
決勝点となったジャーメインのゴール。
解説の柿谷が「合わすのはそれほど難しくはない」とかほざいてたな。
いやいやいや、結構難しいボレーシュートやったと思うで。
香港戦の4ゴールより今日のゴールの方が価値がある。
我らが大智もわずか10分ほどの出場時間だったけど、
中国戦より動きは良かったような気がする。
代表戦の空気にやっと慣れてきたってところかな?
お疲れ様。代表戦の経験をサンガに還元してちょうだいね。
森保JAPAN優勝!
まずはめでたい。
ストレンジ・ダーリン 監督/J・T・モルナー
【出演】
ウィラ・フィッツジェラルド
カイル・ガルナー
【ストーリー】
シリアルキラーによる連続殺人事件が世間を震撼させるなか、モーテルの前に1台の車が停まる。そこには、バーで知り合ったばかりの1組の男女が乗っていた。やがてその女“レディ”は男“デーモン”に命を狙われ、銃を持った彼から必死で逃げ惑うが…
【西京極の評価】
スティーヴン・キングが絶賛したと聞いたら観ない訳にはいかないわな、と。6つのパートに分かれた物語を時系列シャッフルする事で、観客をミスリードする構成は楽しめた。主役の2人もそれほど有名じゃないけど、中々味のある俳優さんですね。2人とも顔芸が達者wお話も演技も味付け濃い目で、音楽の使い方も上手い。ちょっとタランティーノっぽくもある。『パルプ・フィクション』系の映画がお好きな方は是非ご覧あれ!
【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆☆☆★
演出/演技 ☆☆☆☆★
映像 ☆☆☆★★
音楽/音響 ☆☆☆☆☆
三体Ⅱ黒暗森林(上・下) 劉慈欣/著 早川書房
【紹介文】
天体物理学者・葉文潔(イエ・ウェンジエ)が宇宙に向け発信したメッセージは、異星文明・三体世界に到達する。新天地を求める三体文明は侵略艦隊を地球へと送り出した。太陽系到達は四百数十年後。しかも人類のあらゆる活動は三体文明が送り込んだ極微スーパーコンピュータ・智子(ソフォン)に監視されていた! 危機に直面した人類は、前代未聞の「面壁計画(ウォールフェイサー・プロジェクト)」を発動させる。人類の命運は四人の面壁者に託された! 世界的エンタメ、驚天動地の第二部!
【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
ドラマ性 ☆☆☆☆☆
独創性 ☆☆☆☆☆
読み易さ ☆☆☆★★
【西京極の読後感想】
『三体』三部作の2作目。前作『三体』を読んで「スケールのデカい大陸的発想のSFやな~」と思ったのだが、本作はそれをさらに凌駕する壮大さ。なにせサラッと200年 2世紀が経過しちゃう。その200年後の世界観が独創的。それがどんなものかは(上下巻でかなりボリューミーですが…)ご自身で読んでみて欲しい。前作の主人公・葉文潔から人類の未来を託された天文学者・羅輯(ルオ・ジー)が三体世界と対峙して繰り広げる心理戦からラストの大逆転劇への展開は読み応え満点です。それがさらにスケールアップするという完結編『三体Ⅲ 死神永生』は既に購入済み。年内に読みます。(…というかそのつもりw)
メガロポリス 監督/フランシス・フォード・コッポラ
【出演】
アダム・ドライバー
ジャンカルロ・エスポジート
ナタリー・エマニュエル
オーブリー・プラザ
シャイア・ラブーフ
【ストーリー】
21世紀、アメリカの大都市ニューローマでは、富裕層と貧困層の格差が社会問題化していた。新都市メガロポリスの開発を進めようとする天才建築家カエサル・カティリナは、財政難のなかで利権に固執する新市長フランクリン・キケロと対立する。さらに一族の後継を狙うクローディオ・プルケルの策謀にも巻き込まれ、カエサルは絶体絶命の危機に陥る。
【西京極の評価】
構想40年 巨匠フランシス・F・コッポラの最新作…の割には話題にならないな~と思ってたら、こりゃあ古臭い。未来世界のデザインもどこかで見た景色だし、現代の分断されたアメリカ社会を風刺したストーリーも小難しい詩を並べて観客を煙に撒くばかりで退屈。『ゴッドファーザー』のような共感性も、『地獄の黙示録』のようなスペクタクル感もない…結構な俳優陣揃えたのに…。もうコッポラの時代は終わったのかもね。
【総合評価】 ☆★★★★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆★★★★
演出/演技 ☆☆★★★
映像 ☆☆★★★
音楽/音響 ☆★★★★
一年で戻って来るんじゃねぇぞ!(嬉涙)
川﨑颯太選手 1.FSVマインツ05へ期限付き移籍
ようやく颯太の移籍先が発表された。
ドイツブンデスリーガ6位のマインツ。
やれ、レンタル契約の金額が安いだとか、
やれ、ベンチ要員だろだとか、
いろいろ言われてるけど、そんなもん結果を出せば消し飛ぶわ。
チームメイトになる佐野海舟を上回る活躍を願ってるで。
サンガに戻って来て欲しい気持ちはあるけど、それは1年後じゃない。
海外で実績を残し、成長してからでエエから!
一年で戻って来るんじゃねぇぞ!!
行ってこい、颯太 !!
大智、代表初招集おめでとう!
♪はぁ~らぁたぁ~いちアレアレオー
決めろ!決めろ!勝利のために
はぁ~らぁたぁ~いちアレアレオー魅せてやれ~♪
昨日、ファン感で颯太のE-1大会代表辞退と海外挑戦の別れの挨拶を受けたばかりだったが、今日は一転サンガサポにとって嬉しい知らせが届いた。
原大智選手 SAMURAI BLUE(日本代表)追加招集
おめでとう大智!
A代表初選出って遅過ぎるくらいやけど、まずは目出度い!!
颯太が出なくなって興味が失せてた東アジアE-1選手権が、俄然楽しみになってきたわ!
空中戦の競り合いではJ1トップの勝率。
ボールキープも出来るし、足元の技術もある。
最終ラインまで戻る献身的な守備意識。
すべてにおいて頼りになるまさに万能型ストライカー。
どんな役割でもこなせる選手なんで、しっかり使こたってや~ポイチ。
でも、怪我さすなよ。