【出演】
アン・ハサウェイ (デニース 声:坂本真綾)
ユアン・マクレガー(グレッグ 声:森川智之)
メイジー・ステラ (オードリー 声:早見沙織)
クリスチャン・コンベリー(ブライアン 声:木村皐誠)
【ストーリー】
プラット家の4人家族は、平和な町オークストリートで普通の毎日を過ごしていた。しかしある日を境に町で不思議な現象が起こりはじめ、水道や電気も完全に止まってしまう。不穏な空気が町を覆うなか、絶滅したはずの恐竜が次々と現れ、住民たちを容赦なく襲いはじめる。プラット家の家族は手近な武器を手に取り、さまざまな恐竜の脅威をくぐり抜けて町から脱出するべく奔走するが…
【西京極の評価】
ネタバレしない範囲でレビューします。物語の中心となるプラット一家は皆何かしらの問題を抱えており外面は円満ながら実は崩壊寸前の家族。その家族が恐竜時代へ町ごとタイムスリップし、吊り橋効果で家族の絆を取り戻すという言ってしまえばよくある話だが、「えっ?」と驚く捻ったオチにしたところはいかにもJJエイブラムス製作っぽい。ただツイスト効かせた分、観終わって首を傾げたくなるところもあります。80年代のアメリカ郊外を走り回る恐竜たちのCGは見応えあり。
2026.8/20 追記:
レビュー内で"よくある話"と書きましたが、主人公らがヒロイックな行動を採り、世界を救おうとする様な物語ではなく、どちらかと言えばそういった類の物語ではなくモブ扱いされる人たちが生き残ろうと足掻くエピソードです。モブにはモブの人生があるんだ!って言われた様な気がします。
【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆★★★
演出/演技 ☆☆☆☆★
映像 ☆☆☆☆☆
音楽/音響 ☆☆☆★★